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髪型も時代によって変化が激しく、髪の仕上がり次第で顔の様子も異なるものになります。
したがって、髪型の部分はフィギュアの時代考証なども考えて作り始めるのが良いと思います。
今回のフィギュア製作においては、モデルは大正時代の女の子という設定です。
髪型の製作時には、まず、その時代設定を考えて作成しますが、
当時は、まだ日本髪も結えるような髪の長さの人が多かったようです。
洋風の髪型の場合も、長いままで、
例えば、三つ編みを途中で折り返してまとめるような事も行われていました。
現在から見ると少し滑稽ですが、
それも時代の流行として面白いので今回は作成してみることにしました。

とりあえず、髪の毛を想定してパテを乗せていきます。
パテの種類は、髪型によって変わってきます。
髪型によっては髪のボリューム感覚が掴み辛く、つい盛り過ぎてしまうことも多いので、
時折、実際の写真を参考にして、頭の形を意識しながら作業していきましょう。

ある程度できた段階で、簡単に三つ編みを想定してパテをおいて見ました。
これは、顔の製作時などの段階で試してみても良いと思います。
三つ編み部分は、パテで作成するとかなりの労力を要するので、
今回は麻紐(ヘンプ)をほぐしたものを利用しました。

フィギュアの髪の毛は、麻紐の他に細い銅線等でも作成することが出来ます。
最終的に、髪型を全てパテで作成する場合であっても、
その基本形状を見る芯として有効な方法です。

適当な太さで編んでいき、髪先の纏めには針金を用いました。
頭部接着して位置を見ながら、傘同様に瞬間接着剤で固めます。

そのままでは、頭部とのつながりが不自然なので、パテで修正していきます。
後は最後の仕上げとして、細いパテなどで髪の多少の乱れを演出しても良いでしょう。
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