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フィギュア作成の実作業の最初は小物の製作としましたが、
最初に全ての小物を作ってしまう必要はありません。
しかし、最初に作らないと後々面倒になってしまう物がいくつかあります。
履物
これは種類別の踵の高さやつま先の動きの制限が、ポージングに大きな影響を与えます。手に持つもの
これは手の造形への影響もありますし、
大きさによっては全体のバランスやポーズにも影響を与えます。硬質なもの
これは、例えば衣服の飾りなどですが、取り付ける場所や大きさによって、
あとからの取り付けではポーズを付けた体にうまく装着できないことがあります。
これらはいずれも体を造形してしまってから調整するのは難しい部分で、
最初の段階で大まかな形状は作成しておくべきでしょう。
今回の場合は、靴と傘が該当しますので、早速作ってみましょう。
まずは靴からです。
まず、アルミ線を芯にして、アルミホイルで大よそ足の形状に盛り付けます。
少し小さ目がよいでしょう。

両足分が出来たら、その上にパテを盛り付けていきます。
この段階では少し粗い目のパテがよいです。

靴は思いのほか複雑な形状をしていますが、中にすっぽり足が入るものですから、
それを意識しながら包み込むように造形するのがコツです。
靴の場合は、踵の高さも意識して造形しましょう。

大よその形が出来れば靴底を作ります。
実物のようにパテを貼るようにして作成しています。

フィギュアの踵はプラ材などを適当なサイズに整形して接着します。
ここまで出来ればかなり靴らしくなってきたのではないでしょうか。
細部作業は後回しにしましょう。
もう一つは傘ですが、これは布の部分がポーズによって簡単に変化してしまうので、
芯になる持ち手と芯のみをこの段階で作ります。

針金をベースにパテで持ち手を作っています。
先端は細い針金を使用します。全長と太さ、持ち手の形状に注意します。
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