2パテの種類と使い分け

年齢問わず、今、男性にも女性にも大人気!あらゆる模型でプロの技術が身に付く通信講座

フィギュア原型師養成講座は5講座あり、入門講座の受講料はわずか1,905円(税抜)です。 プロ原型師「模型の王国」先生の指導の指導が受けられる通信講座は下記よりどうぞ。

>>N-academyのフィギュア原型師養成講座の詳細を見る


2パテの種類と使い分け

今回は近年一般的と思われる、エポキシパテを利用した作り方で紹介します。

エポキシパテというのは・・・
粘土状の二種類のパテを混ぜ合わせたあと、時間が経つと硬化するものです。

造形は主に硬化前に行いますが、硬化後も削ったりすることが出来ます。


さまざまな種類が発売されていますが、
それぞれ何が違うのかを私の使っている範囲で少し紹介したいと思います。

ウェーブエポキシパテ(グレータイプ)

ウェーブエポキシパテ

印象としては石粉粘土と似ています。
かなり粗いですが、非常に柔らかいので大まかな造形に向いています。
硬化後はサクサクと削れます。

タミヤエポキシパテ(速硬化タイプ)

タミヤエポキシパテ

柔らかく、色もあいまって熱したキャラメルのような印象です。
すこし密度があり、細いシャープな部分の使用に適しています。
硬化後の切削性が高く、少し硬いです。

タミヤエポキシパテ(高密度タイプ)

タミヤエポキシパテ

練りにくいです。

非常に密度があるので、かなり細かい部分の造形に向いていますが、
硬いので複雑な形状はシャープに作りにくいようです。
硬化後しばらくは少し柔軟性が残ります。

又、説明書などには書いていませんが、
私は場合によって複数種類のパテを混ぜて用いています。

例は同量で混ぜていますが比率を変えることも出来ます。

ウェーブエポキシパテ(グレータイプ)+タミヤエポキシパテ(速硬化タイプ)

複数種類のパテ

服の基本形など柔らかく少し粗いものを作るときに用います。
密度も高くなるので、表面もそれなりにきれいに仕上がります。

タミヤエポキシパテ(速硬化)+タミヤエポキシパテ(高密度タイプ)

複数種類のパテ

非常に細かいもので、特にシャープさが必要な場所に用います。

上記画像は全てそれぞれのパテを混ぜた後、一定時間を置いて、
爪楊枝によって変形させたり、硬化後に削ったりしたものですが、
画像では違いはわかりにくいので実際に使ってみるのが一番です。


おまけに少し別のエポキシパテを紹介します。

マジックスカルプ

マジックスカルプ

アメリカ製のパテで最近一般にも出回り始めました。

練り始めは柔らかく、硬化と共にかなり硬くなります。
少し粗いですが、オールマイティーに使用できますので、
慣れればこれ一種類でも十分造形出来るでしょう。

年齢問わず、今、男性にも女性にも大人気!あらゆる模型でプロの技術が身に付く通信講座

フィギュア原型師養成講座は5講座あり、入門講座の受講料はわずか1,905円(税抜)です。 プロ原型師「模型の王国」先生の指導の指導が受けられる通信講座は下記よりどうぞ。

>>N-academyのフィギュア原型師養成講座の詳細を見る

管理人は、リアル系フィギュアと呼ばれるジャンルのプロの造形師(原型師)です。

アニメ系キャラクターや美少女フォギュアの原型も手がける事もありますが、こちらは得意ではありません。

なお、当サイトで述べる造型方法は独学で学んだものですので、一般的な製作方法と異なる場合もありますので、ご注意下さい。

サブコンテンツ

サイトマップ